障害年金申請専門の社会保険労務士(神奈川・東京・山梨・他全国対応)

障害年金専門の社会保険労務士事務所

いいづか障害年金オフィス

〒252-0137 神奈川県相模原市緑区二本松2丁目38-2

平日 9:30~16:30
 

無料メール相談実施中

何度でも無料です

お手数ですが、お電話ではなく
メールをいただけると助かります。

042-703-1839

よくあるご質問(サービス編)


  ここでは当オフィスのサービスや申請代行に関するもののご質問をまとめてみました。  
個別のご質問はこちら


 

どの段階から費用が発生しますか?

業務委託契約を結ぶまでは無料です。

  ご相談はもちろん、ご自身の年金記録を年金事務所(年金相談センター)で確認してご報告するまで、料金は一切発生しません。

  初診日保険料納付要件も問題なければ、障害年金の申請を当オフィスにご依頼いただけるかをお伺いします。業務委託契約書にご納得いただけましたら、契約書に署名捺印をいただいて初めて契約成立となります。
  そこに至るまでの相談料、郵送費、年金事務所までの交通費や事務手数料は一切発生しません。

申請完了までの流れ」はこちら


 

申請までの費用は、いくらくらいかかりますか?

医療機関への費用も合わせて、15,000円~70,000円くらいです。

  請求者ご自身の状況によって異なりますが、おおまかには以下の①~④の通りです。

① 当オフィスの着手金  10,000円(郵送料、電話代、事務手数料、戸籍謄本や戸籍の附票などの役所で取るものも含みます)
 

​② 医療機関の文書代   約5,000~65,000円ほどと、幅が出てきます。

  • 『受診状況等証明書(初診の証明書)』→1部 3,000~5,000円
  • 『障害年金用の診断書』→1部 5,000~30,000円(金額は医療機関で様々です

​  初診と診断書作成医療機関が同じ(担当科も同じ)の場合、受診状況等証明書という初診日を証明する文書は不要です。同院で担当科が別であっても、診断書に「○○年○○月○○日当院○○科を初診し、当科紹介受診」などと分かるように書かれてあれば不要です。

  診断書は、事後重症請求であれば1枚で済みます。障害認定日での請求ですと、原則障害認定日から請求日(提出日)まで1年を過ぎている場合は2枚必要となります。

「診断書が1枚で済むケースと2枚いるケース」はこちら

着手金0円の社会保険労務士事務所でも、医療機関の文書代は発生するケースが多いので、ご注意ください。申請に至るまで、まったく費用がかからないかのような書き方をした社労士のホームページがありますが、そのほとんどはそうではありません。

 

③ 病院同行をご希望の場合   医療機関の所在地が神奈川県・東京都の場合1回 5,000円で同行させていただいておりましたが、コロナウイルスやインフルエンザウイルス等を考慮し、現在は実施しておりません。

 

代理はどこまでしてくれますか?できないものは何ですか?

依頼主様がご希望される代理可能なものは、すべて代行いたします。

   代行する主なもの

  1. 障害年金の申請に関する書類一式の用意
  2. 障害年金請求書や病歴就労状況等申立書などの代筆
  3. 医師への依頼状作成(事前に医師の同意がある場合)
  4. 日本年金機構や役所との折衝
  5. 戸籍謄本や戸籍の附票などの郵送申請
    申請に際して戸籍謄本が必要な場合であっても、私が
    本籍地の役所へ郵送の手配をいたします着手金に含みますので、別途費用はかかりません。

  また、障害年金の申請と同時に、老齢年金などの公的年金の請求、国民年金の切り替え手続きや免除の申請もあわせて代行します。(無料です)

 

   代行できないもの

  1. 「社労士の代理行為を不可」としている医療機関への折衝
  2. 社会的治癒以外の方法で、意図的に初診日をずらす(隠す)等の不正請求


相談したら契約しないといけませんか?

ご相談された後、よくご検討いただいた上でご選択ください。

  ご相談されたからといって契約しないといけないわけではありません。後日、勧誘のメールやお電話をすることもいたしませんので、ご安心ください。

  社労士に依頼するとしても、障害年金の請求を専門にする社労士は私だけではありませんので、多くの無料相談を受けた上でお決めになられた方がいいと思います

  よろしければ、こちら(社労士に依頼するかたへをご参考ください。

 

他の社労士事務所と比べて費用が安いのはなぜですか?

私一人で業務を行っているためです。

  社労士事務所を維持するには、自宅でない限り家賃や光熱費は掛かりますし、人件費や広告宣伝費なども掛かることがあります。
  今やどこの会社でもコスト削減は当たり前にしておりますが、当オフィスでもなるべく維持費が掛からないよう工夫しており、サイトやチラシなどの広告は出しておりません。当オフィスは私一人で運営しておりますので人件費も掛かりません。ホームページの作成を業者に頼むと数十万円、内容の修正には1回数万円掛かりますが、当ホームページはすべて私が書いておりますので、作成や修正に必要なお金は掛かりません。ホームページのセキュリティはホームページ管理会社にお願いしておりますが、月に1万円も掛かりません。その為、他の社労士事務所に比べれば維持費は安く済みますので、料金も安くすることが出来ています。

  もちろん、当オフィスより安価な事務所はあると思いますが、そのようなところは、無料相談が初回だけであったり、戸籍謄本や戸籍の附票は自分で取らなくてはいけなかったり(してもらうと有料だったり)、他の年金の請求は代行してくれなかったりと、あまりサービスが良くありません。(そのホームページを見れば分かると思います)

  行政への手続きは多くの方が苦手としているものです。まして、心身が不調の人からすれば、それが苦痛になってしまうこともあります。当オフィスは依頼主様になるべく負担が掛からないよう、そのような手続きも代行させていただいております。障害年金で報酬をいただくので、別途料金はいただきません。

 当オフィスを多くの人に利用していただきたい」、「その分を治療費に回していただきたい」という願いも込めて、他の多くの社労士事務所よりも低い料金を設定しております。(ただ、当オフィスでも昨今の物価高の影響を受けているのは確かです。)


面談はしないといけませんか?

郵送のやり取りで、すべて申請可能です。

  コロナウイルスやインフルエンザウイルス等の関係で、お電話、メール、郵送のやり取りで手続完了までさせていただいております。

  私はこれまで数多くの電話相談を受けてきましたので、対面でなくても分かりやすい説明ができます。面談がストレスになって体調を悪化させてはいけませんので、申請はお電話、メールなどで進めることでも何ら問題はございません。

  請求者側で作成する書類は、ご捺印いただければ代筆が認められていますので、すべてこちらで作成いたします。これまでの依頼主様の手続きは、郵送のやり取りで問題なく請求出来ております。


家族とのやり取りでも申請してもらえますか?

もちろんできます。安心しておまかせください。

  ご体調が思わしくない方の場合、ご家族の協力が得られるのでしたら、ご家族と私とで申請できます。最近は、このような形を取られる方は多いです。


依頼してから申請するまで、どれくらい時間がかかりますか?

平均1~2ヵ月です。

  ご依頼をいただいてから日本年金機構へ提出するまで、平均1~2ヵ月かかります。一番時間が掛かるのは医療機関作成の文書(受診状況等証明書や診断書)ですが、当オフィスの業務状況もございますので、1~2ヵ月くらいを見ていただければと思います。ただし、事後重症請求や障害認定日請求で時効にかかる請求については、月末までに受付できるようにしております。(当オフィスの遅延で1ヵ月分損をするということはございません。)

申請してから結果が出るまでどれくらい?」はこちら

 

障害年金に関するご相談はこちらへ

何度でも無料です

(つながらない場合は、お手数ですがメール相談をご利用ください)

042-703-1839

受付時間:平日 9:30~16:30
土日祝日や時間外は事前のご連絡で対応できます。ぜひご利用ください。